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<作者より>
現代における新しい抒情の可能性を追求した、全50篇からなる詩人の第一詩集。「夕陽の色を教えてくれた人/虹の色はあと何色残っているだろうか」(『ある日、夏』)。「一枚の紙にさえ/もうひとりの私を/あぶりだせない私とは/いったい/誰なのか」(『冬の告知』)。街で働き始めた少年の記憶と現在が交錯し葛藤を繰り返しながら、時間の交響詩を奏でる。
出版社:静岡学術出版
サイズ:175×153
ページ数:209
ISBN:978-4-903859-98-9
<作者より>
現代における新しい抒情の可能性を追求した、全50篇からなる詩人の第一詩集。「夕陽の色を教えてくれた人/虹の色はあと何色残っているだろうか」(『ある日、夏』)。「一枚の紙にさえ/もうひとりの私を/あぶりだせない私とは/いったい/誰なのか」(『冬の告知』)。街で働き始めた少年の記憶と現在が交錯し葛藤を繰り返しながら、時間の交響詩を奏でる。
出版社:静岡学術出版
サイズ:175×153
ページ数:209
ISBN:978-4-903859-98-9